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種族(Tribes)

ヒューラン(Hyuran) 多用なる民

ヒューラン

約千年前より過去三度にわたる大移動で近隣の大陸や島々から流入してきた、エオルゼアでもっとも人口が多い民族。他の民族と比して中肉中背。短く丸い耳。長旅に耐える健脚などの身体的特徴をもつ。多様なルーツから受け継がれたバラエティに富んだ言語と文化体系を擁するが、そのぶん民族意識は低く、個人の自由を尊ぶ気風が強い。低地に移住したミッドランダーと高地に移住したハイランダーが知られる。

■2010.03.29までの公式文章
エオルゼアで最も人口が多く、過去三度にわたる大移動で近隣の大陸や島々から流入してきた民族。彼らが外の世界から持ち込んだ技術や思想は、エオルゼア文明を飛躍的に高める原動力となった。出身地に起因する多種多様な言語・文化体系を強みとするが、そのぶん民族意識は低く、自由を是とする気風。低地に移住したミッドランダーと高地に移住したハイランダーの2部族に大別される。

中原の民 ミッドランダー(Midlander)

ミッドランダー(Midlander)

人口の多いヒューランの中でも過半数を占める優勢な部族。各地の街や村に居住し、その生業も多様性に富んでいる。幼少より書物に慣れ親しむ風習があるため、比較的知識層が厚いようだ。

高地の民 ハイランダー(Highlander)

ハイランダー(Highlander)

北部辺境の高地を領地としていた、ヒューランの中でも大柄で筋骨隆々の一部族。彼らの都市国家アラミゴが陥落して後は、亡命した傭兵の男以外、他都市でその姿を見かけることは稀になってしまった。

エレゼン(Elezen) 崇高なる民

エレゼン(Elezen)

かつてエオルゼアの中原を我が物としていた遊牧民族。痩身長躯、四肢長大を身体的特徴とする。大挙入植を始めたヒューランのミッドランダー族に対し、死闘を繰り広げてきた過去をもつ。その歴史的背景が、森林を隠れ蓑に反抗闘争を続けたフォレスター族と、洞窟に立て籠もり久しく外界との交流を断つ道を選んだシェーダー族という、二大部族の源流となった。

■2010.03.29までの公式文章
かつてエオルゼアで支配的地位を占めていた先住民で、神々に選ばれた民としての矜持を持つ遊牧民族。広大な原野に適応し、痩身長躯にして四肢長大。発達した耳は1リーグ先の野ネズミのくしゃみを聴き取れるほど。侵入者であるヒューランの民とは、死闘を繰り広げてきた過去を持つが、現在は辺境の民シェーダーなど一部の部族を除き、彼らと共存共栄の道を歩んでいる。

森林の民 フォレスター(Forester)

フォレスター(Forester)

数百年もの間、うっ蒼とした森の奥深くで暮らしてきたエレゼンの一部族。鷹の目の如き遠視を誇り、弓術に秀でている。現在では街に順応した者や平原における遊牧生活に戻った者も少なくない。

黒影の民 シェーダー(Shader)

シェーダー(Shader)

数百年もの間、薄暗い鍾乳洞を拠点としてきたエレゼンの一部族。蝙蝠の如く発達した耳は、敵の衣擦れを聞き取るほどで、自ずと格闘術に秀でている者が多い。現代でも半ば盗賊化しつつ穴居生活を続けている者がおり、フォレスター族を裏切り者として軽蔑している。

ララフェル(Lalafell) 機敏なる民

ララフェル(Lalafell)

他民族の目には子どものようにも見える小柄な民族。元々は南洋の島々に暮らしていたが、大航海時代に作物の交易を通じてエオルゼアに進出。他民族や異文化に順応するのが早いため、現在では主要構成民のひとつに数えられる国すらあるほど、各都市に定着している。ずんぐりとした見かけにはよらず、すばしっこい者が多い。

■2010.03.29までの公式文章
元々は南洋の島々で暮らす農耕民族だったが、交易を通じてエオルゼアに進出。現在では定住し、主要構成民のひとつに数えられる(ただし、寒い地方は少なめ)。ずんぐりした小柄な身体からは想像しがたいが、健脚ですばしっこく、また機知に富んでいる者が多い。血族関係を大切にする傾向が強いが、決して排他的ではなく、どの民族ともそれなりに良好な関係を築いている。

平原の民 プレーンフォーク(Plainsfolk)

プレーンフォーク(Plainsfolk)

数百年もの間、うっ蒼とした森の奥深くで暮らしてきたエレゼンの一部族。鷹の目の如き遠視を誇り、弓術に秀でている。現在では街に順応した者や平原における遊牧生活に戻った者も少なくない。

砂漠の民 デューンフォーク(Dunesfolk)

デューンフォーク(Dunesfolk)

大型家畜に背負わせた移動住居に住み、砂地を移動しながら暮らしていた「砂丘の人びと」と呼ばれる、ララフェルの一部族。瞳孔を薄膜で被われたガラス玉のような目を特徴とし、額には宿星を表す宝珠を貼り付けている。

ミコッテ(Miqo'te) 孤高なる民

ミコッテ(Miqo'te)

大氷雪時代、獲物を追って氷結した海を渡ってきた狩猟民族の末裔。鋭敏な嗅覚を誇る鼻、高い瞬発力を生む脚、優れた平衡運動を可能とする尾等、猟人らしい身体特徴を備える。縄張り意識が強いため、同族民とすら距離をおき、シングルライフを営んでいる者が多い。殊に男性は都市生活への適応に難があるため、市街地で暮らしているミコッテは、ほとんどが女性。

■2010.03.29までの公式文章
大氷雪時代に獲物を追って氷結した海を渡ってきた狩猟民族の末裔。昼行性の部族サンシーカーと、夜行性の部族ムーンキーパーに大別されるが、いずれも鋭い嗅覚や恵まれた脚力などハンターとしての天賦の資質を備えている。エオルゼアではマイノリティであるうえ、同族間における縄張り意識が強いため、都市民でも単身で暮らしている者が多い。

太陽の民 サンシーカー(Seekers of the Sun)

サンシーカー(Seekers of the Sun)

自らを「太陽の使人」と称する、ミコッテの一部族。
太陽神アーゼマの信徒が多く、昼間を活動時間の中心とする。
縦に細長い瞳と淡い色の虹彩の印象的な目をもつ。

月読の民 ムーンキーパー(Keepers of the Moon)

ムーンキーパー(Keepers of the Moon)

自らを「月の防人」と称するミコッテの一部族。
月神メネフィナの信徒が多く、基本的に夜行性。
鮮やかな戦化粧を顔に施している者が多い。

ルガディン(Roegadyn) 剛胆なる民

ルガディン(Roegadyn)

針鼠の如く尖った髪、獅子の如く輝く瞳、猩猩の如く筋張った腕をもつ、がっしりした体格の巨人。エオルゼアでは、海賊や水兵、漁労を主な生業とするゼーヴォルフと、衛兵や用心棒、鍛冶屋を生業とするローエンガルデの二部族が殊に知られている。

■2010.03.29までの公式文章
主に北洋を生活拠点としている海洋民族。大柄で筋骨たくましく,蛮勇を競い合う風習もあり、豪放磊落な者が多い。 海の都リムサ・ロミンサでみかけるのは寄港中のゼーヴォルフ族の船乗りである場合がほとんどだが、中には傭兵や用心棒、あるいは海賊としてエオルゼアに定住している者たちもいるようだ。またウルダハでは、山岳部族ローエンガルデ族の姿も稀に見られることができる。

北洋の民 ゼーヴォルフ(Seewolf)

ゼーヴォルフ(Seewolf)

北洋から襲来する海賊「海の狼」として恐れられていたルガディンの一部族。 現在では船乗りや水兵として働く者も少なくない。

紅焔の民 ローエンガルデ(Lohengarde)

ローエンガルデ(Lohengarde)

煉獄の門と信じられている噴火口付近に住まう「炎の衛士」と呼ばれる、ルガディンの一部族。ルガディンの頑強な肉体だけでなく、火渡りの修業により魔力の素質も備えている。

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